小説
帯で高畑京一郎先生が紹介していたので購入。ライトノベル版レオン…まさにその通り。 冷静になってかんがえてみればメジャー作品に例えられるのは致命的なのでは? つまりオリジナリティーの欠如ですからねえ。で、読んでみたらそんな感じでしたよ。はい。 …
武藤白萌え! ではなくて、これは凄い小説ですね。凡庸な表現で申し訳ない。 ただ読み終わった最初の感想はそれに尽きる。 本単体を評価する際、作家の素性を考慮してしまうのは正当な評価とは言い難いと思います。 しかし、若干18歳がこの文を構築していっ…
面白いんだけど、別に富士見ファンタジアでなくてもいいんでないか? 高畑京一郎もそうだが、一般小説として売り出せばもーちょい認知度上がるんじゃなかろーか?
実はストーリー展開凄い遅いんじゃないか? 要約すると恐ろしく中身無いんじゃないか?と気付く。 パーツ毎に見ても言い回しが特別良く感じるわけでも無し。 まあ、のほほんとした小説なんぞそんなモンかなあ。 説明はできんが好きだから良いんだけどね。 と…
出版順と作中時間が交錯してるんでちと判り難かった。 時間軸前後する話増えてきたんで前後の巻読み直してじっくり読まないときつ目。 有希が活躍すればそれで満足!なキャラ萌え物として読んでるけどね。
物語は正念場に。流れとしては極自然な感じ。 林水、テッサが格好良かったんで満足。 燃え展開万歳。 これで上手く収束できるかが肝。できたら神。