ステルス

先日(アレな映画好きな)友人と徒党を組んで有楽町まで。たまたま他の友人と出くわしたのですが、彼奴はチャーリーーだか工場だかと云う映画の方に消えて行きました。観る前からそれが賢者の行動だ!と思いつつ世界を終らせない映画に。
意外な事にそこそこ人居ました。
さて以下感想。
まず予告が大嘘。その程度は慣れっこなので目をつぶりましょう。それで面白ければ!
ドッグファイト等戦闘の映像は流石に迫力はあったと思います。
とんでも展開もご都合主義も慣れっこですが、キャラの心情の移り変わり分かり辛いですね。
これじゃ登場人物に感情移入し辛いです。
あと全然ステルス機能用いていません。全然最新鋭の能力発揮していません。特に戦闘面で。
無人戦闘機との戦闘を1、それ以降の話を2、と分けて個々をもっと細かく作り込めば観られる作品になったかも知れません。金の使い方が惜しい。
3では勿論米製無人戦闘機VS北朝鮮無人戦闘機(核MS搭載)で。